スマイルゼミのタブレットを徹底解説|スペック・特徴・付属品まとめ
スマイルゼミで使用する最新タブレットは、5代目となるスマイルタブレット4です。
この記事では、スマイルタブレット4のスペック・特徴・付属品を解説します。スマイルゼミへの入会を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
スマイルタブレット4のスペック

スマイルタブレット4は2022年11月に発表されました。現在スマイルゼミ幼児コースに申し込むと、このタブレットが届きます。
| 項目 | 詳細 |
| OS | Android |
| サイズ(W×D×H) | 260.0×169.0×10.2mm |
| メモリ/ストレージ | 3GB/32GB |
| 質量 | 約506g |
| ディスプレイ | 10.1型TFT(1,920×1,200) |
| ペン入力 | 電磁誘導式デジタイザー |
| タッチパネル | 静電容量式(10指対応) |
| 通信 | Wi-Fi(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.1 |
| カメラ | 前面・背面ともに500万画素 |
| インターフェース | USB Type-C×1、ヘッドホンマイク端子 |
| microSDスロット | あり(最大1TB対応) |
| バッテリー | 6,000mAh |
| 付属品 | ACアダプター、デジタイザーペン |
スペックについての評価
スマイルゼミの学習コンテンツをこなすには必要十分なスペックです。ただし、あくまで学習専用タブレットとして設計されているため、動画ストリーミングや複数アプリの同時起動など汎用的な使い方ではスペック不足を感じる場面があります。iPadや一般的なAndroidタブレットと比較すると、処理能力・メモリともに見劣りするのは事実です。
「学習以外にも多目的に使いたい」という場合は、退会後のAndroid化(後述)も踏まえて検討するとよいでしょう。
スマイルタブレット4の特徴
サイズと重さ

タブレット本体のサイズは横26cm×縦16.9cm、厚さ約1cmです。付属のタブレットカバーを装着すると横26.5cm×縦18.9cm×厚さ1.74cmほどになります。
重さは本体のみ506g、カバー込みで786gです。幼児が持ち運ぶ際は、落下防止のため両手で持つよう声がけしましょう。
液晶画面の解像度

10.1インチで解像度は1,920×1,200。前世代の「スマイルタブレット3R」(1,200×800)から大幅に向上しており、文字や図形がくっきりと表示されます。学習コンテンツを見るのに不満を感じることはほぼありません。
タブレットの設定機能
子どもが安心して使えるよう、以下の設定が用意されています。
学習時間の設定

下限時間:指定時間になると「きょうのできた」(1日の振り返り)への移動を促します
上限時間:追加の学習ができなくなる時間を設定できます
タブレット利用時間:指定時間が過ぎるとタブレット自体が使用不可になります
画面の明るさ調整

スライダーバーで細かく調整できます。学習環境に合わせて設定しておくとよいでしょう。
デジタイザーペン

付属のデジタイザーペンは三角形の形状で、鉛筆に近い持ち方ができます。電磁誘導式のため電池不要で、筆圧も検知します。「電池切れで書けない」という心配がなく、本体も軽いため幼児でも疲れにくいのが利点です。
タブレットカバー

6色のカバーが用意されており、子どもの好みに合わせて選べます。幼児が使う場合、落下・衝撃からタブレットを守るために必須と考えておきましょう。
質感・仕上がり
同価格帯のタブレット学習教材と比べて、質感の高さは明らかです。画面タップ時の反応音も心地よく、画面切り替えのレスポンスもストレスを感じません。
退会後にAndroid化できる
スマイルゼミ退会後、スマイルタブレット4はAndroidタブレットとして再利用できます(公式サイトでも案内されています)。Android化するとGoogle Playストアからアプリをインストールできるようになります。なお、Android化後はスマイルゼミのコンテンツは使用できなくなります。
ブルーライトカットの設定機能はありません。目の疲れが気になる場合は、別途ブルーライトカットフィルターの購入を検討してください。

こどもちゃれんじのタブレットとの比較

スマイルゼミと並んでよく比較されるこどもちゃれんじ(チャレンジパッドNext)との主なスペック差は以下のとおりです。
| タブレット名 | スマイルタブレット4 | チャレンジパッドNext |
| ディスプレイ | 10.1インチ(1,920×1,200) | 10.1インチ(1,920×1,200) |
| メモリ | 3GB | 4GB |
| ストレージ | 32GB | 16GB |
| 質量 | 約506g | 約610g |
| Android化 | 可 | 不可 |
スペック上の大きな違いは「退会後のAndroid化ができるかどうか」です。タブレットの質感についてはスマイルタブレット4が明らかに上で、チャレンジパッドNextはプラスチック感があります。
歴代スマイルタブレット一覧
スマイルタブレット4は歴代5代目にあたります。参考までに、過去のモデルを以下にまとめました。
| 世代 | タブレット名 | OS | 画面サイズ | 主な特徴 |
| 初代 | スマイルゼミ専用タブレット | Android 4.0.4 | 9.7インチ | タッチペンなし、指操作 |
| 2代目 | スマイルタブレット2 | Android 4.0.4 | 9.7インチ | タッチペン付属開始 |
| 2.5代目 | スマイルタブレット2R | Android 4.0.4 | 9.7インチ | 2のマイナーチェンジ |
| 3代目 | スマイルタブレット3 | Android 5.1 | 10.1インチ | 電磁誘導式ペン採用、書き心地が大幅向上 |
| 4代目 | スマイルタブレット3R | Android 9.0 | 10.1インチ | 3のマイナーチェンジ |
| 5代目(最新) | スマイルタブレット4 | Android | 10.1インチ | 解像度大幅向上、USB Type-C対応 |
まとめ
スマイルタブレット4は、スマイルゼミの学習コンテンツを快適にこなすために必要十分なスペックを備えたタブレットです。汎用タブレットとしての性能は限られますが、質感の高さ・電池不要のペン・退会後のAndroid化など、学習用タブレットとしての完成度は高いといえます。

