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くろねこ
【言語聴覚士】
総合病院で働く子ども分野の言語聴覚士(小児ST)。
「ことばの発達」が専門ですが、身辺自立・運動発達の知識もあります。
「幼児ことばの教室」「通級指導教室」の先生を対象とした研修で講師もしています。

コンセプト

はじめまして

くろねこ

このサイトの管理人で運営者の「くろねこ」といいます。

私は現在、言語聴覚士として総合病院で働いています。

「言語聴覚士」をはじめて知る人も多いと思いますので、少し自己紹介をさせてください。

言語聴覚士

「コミュニケーション」と「食べる」に困難を抱える方と、その家族を支援するリハビリ職で「ST」と呼ばれます。

私は、お子さんを専門に支援する「小児ST」です。

「ことばの発達」が専門ですが、身辺自立や運動発達の知識もあります。

STは国家資格だよ!
「くろねこ」はこんな人
  • 臨床経験15年以上の小児ST
  • 「幼児ことばの教室」「通級指導教室」の先生を対象とした研修会で講師をする
  • 関連学会で発表もしている
  • 男の子・女の子の子育て中

「くろねことみけねこ」について

当ブログでは

子ども分野の言語聴覚士が、家庭で行う幼児教育についてわかりやすく解説する

というコンセプトのもと、家庭で子どもの力を伸ばす方法をまとめています。

特に「1歳~6歳(就学前)」のお子さんをお持ちのご両親に向けて、以下の2つの情報を発信しています。

  • 幼児教材のレビュー
  • 生活の中の学び
くろねこ

それぞれ少し説明するね!

①幼児教材レビュー

幼児教材は、基本的に子どもの発達に沿って、目的をもって設計されています。

ところが、成長や興味は子どもによって異なります。

「子どもの成長によい」と思って提供した幼児教材が、子どもにとって難しすぎたり物足りなかったりすることも少なくありません。

そのため、子どもに合った教材選びができるように、小児STの視点を踏まえて解説します。

生活の中の学び

幼児教材では

  • ひらがなの読み書き
  • 学習習慣

などが身につきます。

しかし、それらを育てる土台としてもっと重要なことは、人間らしい生活様式を身につける基礎的な生活習慣の確立です。

そのために、当ブログでは「身辺自立」や「お手伝い」といった、「生活の中にある学び」にも焦点をあてて紹介します。

何で「家庭」なの?

子どもにとって「家庭」は以下のような特徴があります。

  • 愛情を学ぶ場所
  • 安心・安全な場所
  • 言語や生活習慣を学ぶ場所
  • 遊ぶ場所

「家庭」は、子どもが人間形成としての基礎を育む場所です。

そんな、生活の大部分を過ごす場所で、子どもが自分に自信が持てるようになるための情報を発信したいと思い、当ブログを立ち上げました。

家庭を最高の育ちと学びの場に!

当ブログでは可能な限り「わかりやすく」紹介します。

そして、

幼児教材レビュー」では

実際の教材をイメージできるように、写真を多く載せています。

「生活の中の学び」では

単に情報提供するだけでなく、ご両親が実際に取り組むことができるように、具体的な内容とアイデアを提示できるように心がけています。

当ブログは以下の人たちに読んでもらいたいと思っています。

ぜひ活用してね!
就学前のお子さんをもつご両親のうち
  • 子どもに合った幼児教材を探している方
  • 忙しくて習い事に通わせることが難しい方
  • 普段の生活の中で子どもの力を伸ばしたい方

このブログの情報が、お子さんの成長のきっかけの1つになればうれしいです。

くろねこ

最後までお読み頂き、ありがとうございました。