子どもにとって、初めてのタブレット学習はワクワクするもの。
でも、いざ教材を選ぶとなると、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
特に人気の高い「こどもちゃれんじ」と「スマイルゼミ」は、どちらも魅力的な教材で、どちらを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、はじめてのタブレット学習にぴったりな「こどもちゃれんじ」と「スマイルゼミ」の違いをわかりやすく解説します。
はじめてのタブレット学習で失敗したくない!という方は、ぜひ参考にしてください。
「こどもちゃれんじタッチ」と「スマイルゼミ」の違いをざっくり紹介
「こどもちゃれんじタッチ」と「スマイルゼミ」は、幼児向けのタブレット学習教材として人気の高い2教材です。
どちらも学習効果の高い教材ですが、それぞれ異なる特徴を持っています。 以下の表を参考に、2教材の違いをざっくりと把握しましょう。
項目 | こどもちゃれんじタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|
学習スタイル | タブレット学習+テキスト教材+エデュトイ | タブレット学習 |
対象年齢 | 4~6歳(年中・年長) | 3~6歳(年少・年中・年長) |
毎月の会費(税込) | 3,230円(年払いの場合) | 3,278円(年払いの場合) |
学ぶテーマ | 12テーマ | 10テーマ |
タブレット | 10.1型デュスプレイ、610g | 10.1型ディスプレイ、506g |
有料オプション教材 | 5種類 | 英語が2種類 |
公式サイト | 【こどもちゃれんじ】
| スマイルゼミ【幼児コース】 |
こどもちゃれんじタッチ
こどもちゃれんじタッチは、タブレット学習がメインですが、補助教材として「テキスト教材とエデュトイ」がある、ハイブリッド学習が特徴。
しまじろうなど、親しみやすいキャラクターが、子どもの学習意欲を高めてくれます。
スマイルゼミ
一方、スマイルゼミは、タブレットのみで完結する幼児向け通信教材。
テキスト教材やエデュトイがないので、部屋が散らかることがありません。
また、こどもちゃれんじタッチに比べて、やや「お勉強要素」が高くなっています。
「こどもちゃれんじタッチ」と「スマイルゼミ」は似ている部分も多いですが、細かな違いが多くあります。
わが家では長男が「スマイルゼミ」、次女が「こどもちゃれんじタッチ」を利用しています。
実際に2教材を体感した上で感じた、各教材の「おすすめの子」を紹介しますね。
こどもちゃれんじタッチがおすすめの子:学習習慣を身につけたい子
「こどもちゃれんじタッチ」はスマイルゼミに比べて、学習習慣が身につきやすくなっています。
就学に向けて学習習慣を身につけたいとお考えの方は、「こどもちゃれんじタッチ」がオススメです。
こどもちゃれんじタッチで、学習習慣が身につきやすい理由は以下の通り。
- エデュトイが子どものモチベーションを上げる
- しまじろうと一緒に学ぶ
- 学習を呼びかけるアラーム設定
それぞれ解説します。
エデュトイが子どものモチベーションを上げる
こどもちゃれんじタッチは、定期的にエデュトイと呼ばれる知育玩具が届きます。
エデュトイは、遊びを通して自然と学習できるよう設計されており、子どもの好奇心を刺激し、学習意欲を高めてくれます。
しかも、エデュトイはタブレット学習の内容と連動していて、学習習慣の定着につながりやすくなっています。
しまじろうと一緒に学ぶ
学習習慣が身につきやすい理由の2つ目として、人気キャラクターの「しまじろう」と一緒に学べることが挙げられます。
こどもちゃれんじタッチでは、しまじろうが失敗したり、挑戦したりする姿を通して学ぶ内容になっています。
これは、メインキャラクターのいないスマイルゼミにはない特徴。
しまじろうと一緒に学べることは大きなモチベーションになり、学習意欲を高めてくれます。
しまじろう好きな子は、学習習慣がより身につきやすいよ。
学習を呼びかけるアラーム設定
こどもちゃれんじタッチで学習習慣が身につきやすい理由の3つ目は、学習を呼びかけるアラーム設定機能です。
アラーム設定では、あらかじめ設定した「曜日・時間」になるとしまじろうが呼びかけてくれます。
わが家の場合、平日夕方の決まった時間に設定したよ。
決まった時間にタブレット学習に取り組むことで、習慣化につながりました。
学習を呼びかけるアラーム設定機能は、子どもが自発的に学習習慣を身につけるための、強力なサポートになります。
このように、こどもちゃれんじタッチは「学習習慣を身につけたい子」におすすめの教材です。
学習習慣が身につきやすい理由をまとめておきますね!
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スマイルゼミがおすすめの子:ひらがなを書く練習をこれから始める子
スマイルゼミは、ひらがなを書く練習を「これから」始める子におすすめの教材です。
こどもちゃれんじタッチも「ひらがなを書く」カリキュラムに力を入れていますが、スマイルゼミはさらに特化しています。
実際に受講して感じた、スマイルゼミがひらがな練習を始めるのに向いている理由は以下の通りです。
- 年齢に関係なく入会時からひらがなを書く練習がはじまる
- 持ちやすいタッチペン
- 適切な筆圧が身につく
- とめ・はね・はらいが身につきやすい
順に紹介しますね。
年齢に関係なく入会時からひらがなを書く練習がはじまる
幼児教材において、「ひらがなを書く学習」はもっとも重要な内容の1つ。
しかし、多くの通信教材では月ごとに学習するひらがなが決まっているため、入会時期によってはカリキュラム途中の「ひらがな」を練習することになります。
一方、スマイルゼミでは、入会時期に関係なく、入会したときから「ひらがな練習」が始まるカリキュラムを採用しています。
これは、スマイルゼミの最大の特徴&メリットと感じました。
そのため、「そろそろひらがなを書く練習をはじめさせたいな」とお考えのご両親にとって、スマイルゼミはオススメの教材といえます。
持ちやすいタッチペン
スマイルゼミで使用するタッチペンは、ひらがな練習を始める幼児のことを考えた設計になっています。
その理由は以下の2つ。
理由①三角形のペン軸で正しい持ち方を自然に習得
スマイルゼミのタッチペンは、幼児の手でも握りやすいように、三角形のペン軸を採用しています。
正しい持ち方を自然に習得できるため、ひらがなを書く練習に最適です。
理由②電池不要で軽くて負担が少ない
こどもちゃれんじのタッチペンは電池式なのに対し、スマイルゼミのタッチペンは電池不要です。
そのため、ペン自体が軽量で、小さな子どもが長時間使用しても疲れにくいというメリットがあります。
適切な筆圧が身につく
スマイルゼミ・こどもちゃれんじタッチのタブレットはどちらも筆圧感知機能を備えています。
しかしスマイルゼミの方が、正しい筆圧が身につきやすくなっています。
その理由を2つ紹介します。
理由①筆圧で線の太さが大きく変わる
スマイルセミでは、筆圧によって線の太さが大きく変わります。
線の太さが変わることで、視覚的に筆圧の強弱を確認することができるので、適切な筆圧感覚を理解しやすくなります。
理由②筆圧が弱いと教えてくれる
筆圧が弱いと、「もっと強く書こう!」と、音声で教えてくれます。
子どもはこのメッセージを通して、適切な筆圧を意識しながら書く習慣を身につけることができます。
とめ・はね・はらいが身につきやすい
スマイルゼミは、ひらがなを書くときに重要な「とめ・はね・はらい」を音声で教えてくれます。
- 「とめ」は「ピタッ!」
- 「はらい」は「すぅー」
- 「はね」は「ピンッ!」
「とめ・はね・はらい」は、きれいな文字を書くために身につけておきたいこと。
音声を聞いて意識することは、「とめ・はね・はらい」を自然に習得するために効果的な機能です。
このように、スマイルゼミは「ひらがなを書く練習をこれから始める子」にとって、最適な教材と言えます。
スマイルゼミが「ひらがな練習をこれからはじめる子」におすすめの理由を下にまとめておきます。
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対象年齢を比較
ここからは「こどもちゃれんじタッチ」と「スマイルゼミ」について、いろいろな内容について比較していきます。
まずは、「対象年齢」についてみていきましょう。
年少のタブレット学習ならスマイルゼミ
スマイルゼミは3歳(年少)から受講可能です。
一方、こどもちゃれんじタッチは4歳(年中)からです。
そのため、年少さんでタブレット学習に取り組みたい場合はスマイルゼミを選択することになります。
こどもちゃれんじの年少コースはテキスト教材しかないよ。
こどもちゃれんじのテキスト教材から始めるのもアリ!
こどもちゃれんじタッチは半年以上、スマイルゼミは1年以上受講をしないと、追加でタブレット代がかかります。
必要になる追加タブレット代は下で解説するよ。
幼児教材でよくあるのが、子どもに合わずに早々に退会するケース。
こどもちゃれんじのテキスト教材は2カ月(キャンペーン中は1カ月)で退会することができ、追加のお金もかかりません。
そのため、年少さんは「こどもちゃれんじ」のテキスト教材から始めて、継続できそうなことを確認してから年中さんからタブレット教材へコース変更するという方法があります。
この方法なら、「追加タブレット代がかかるからやめられない」という事態を防ぐことができます。
料金を比較
こどもちゃれんじタッチとスマイルゼミの料金を比べてみましょう。
料金を一覧で比較
以下の表は、2教材の料金(税込)を一覧で比較したものです。
項目 | こどもちゃれんじタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|
毎月の受講費 | 3,230円 | 3,278円 |
年間の受講費 | 38,760円 | 39,336円 |
タブレット代 | 0円 | 10,978円 |
英語のオプション教材 | 1,138円/月 | 748円/月 |
タブレット保障サービス | 3,600円/年 | 3,960円/年 |
受講費やタブレット保障サービスなど、各教材とも同じような料金設定になっています。
大きく違うのは「タブレット代」。
両教材のタブレット代について解説します。
こどもちゃれんじタッチのタブレット代
こどもちゃれんじタッチで使用するタブレットの定価は39,800円。
これが6カ月以上の継続で無料になります。
6カ月未満で退会する場合、追加タブレット代で8,300円の支払いが必要です。
スマイルゼミのタブレット代
スマイルゼミで使用するタブレットの定価は43,780円。
これが1年以上の継続で10,978円になります。
1年未満で退会の場合に必要な追加タブレット代は以下の通りです。
- 6カ月未満で退会:29,820円
- 6カ月以上12カ月未満で退会:6,980円
1年目でかかる料金を比較
こどもちゃれんじタッチとスマイルゼミの1年目で必要な料金を比べてみましょう。 有料のオプション教材やタブレット保障などは入れず、最低限必要な料金としています。
項目 | こどもちゃれんタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|
1年間の受講費 | 38,760円 | 39,336円 |
タブレット代 | 0円 | 10,978円 |
合計 | 38,760円 | 50,314円 |
1年目でかかる料金は、タブレット代が無料になるので、こどもちゃれんじタッチの方がスマイルゼミよりもかなり安くなります。
2年目でかかる料金比較
以下の表は、2年目でかかる料金を比較したものです。
項目 | こどもちゃれんじタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|
1年間の受講費 | 38,760円 | 39,336円 |
タブレット代 | 0円 | 0円 |
合計 | 38,760円 | 39,336円 |
2年目以降は、タブレット代がかからないので、大きな差はありませんが、それでもこどもちゃれんじタッチの方が576円安く済みます。
2教材とも料金設定は似ていますが、タブレット代が大きく異なります。
費用を抑えたい場合は、タブレット代が無料になる「こどもちゃれんじタッチ」がオススメです。
ただし、スマイルゼミのタブレットは退会後にAndroid化して通常のタブレットとして使用できるというメリットもあります。
学習内容を比較
こどもちゃれんじタッチとスマイルゼミの学習内容の違いを比較します。
学ぶテーマ
2教材とも学ぶテーマ数と内容に違いがあります。
結論からお伝えすると、教材を選ぶ際にテーマについてはあまり考慮しなくてよいです。
こどもちゃれんじタッチのテーマは12種類
こどもちゃれんじタッチで学ぶテーマは「ひらがな、カタカナ、数・図形、とけい、考える力、プログラミング、自然科学、人と関わる力、ルール・マナー、アート、音楽、英語」の12種類。
スマイルゼミのテーマは10種類
スマイルゼミで学ぶテーマは「ひらがな、カタカナ、ことば、かず、かたち、とけい、えいご、ちえ、せいかつ、しぜん」の10種類。
テーマ名は違いますが、こどもちゃれんじタッチの「考える力」とスマイルゼミの「ちえ」は、問題解決や論理的思考といった同じような内容となっています。
また、こどもちゃれんじタッチの「プログラミング」はスマイルゼミの「ちえ」の一部として扱われています。
各教材の内容を実際に確認してみると、テーマの違いは「こどもちゃれんじタッチには『音楽・アート』の2テーマがある」ということ。
しかし、「音楽・アート」は学習量が少なく、2教材のテーマの違いはそれほどないと考えてよいでしょう。
教材を選ぶ時に「テーマ数」はあまり考えなくていいよ。
副教材を比較
こどもちゃれんじタッチの副教材
こどもちゃれんじタッチは、タブレット学習を「テキスト教材とエデュトイ」で補完するハイブリット型の学習スタイルになっています。
テキスト教材は年間数回届き、実際の紙に書く経験を通して、文字の書き方を身につけることができます。
また、エデュトイは遊びを通じて五感を刺激し、思考力を育むことができます。
スマイルゼミの副教材
スマイルゼミには副教材はありません。
タブレットのみで学ぶ幼児教材です。
どちらの学習スタイルが適しているかは、お子さんの性格によって異なります。
しかし、テキスト教材&エデュトイのある「こどもちゃれんじタッチ」の方が学びは多いでしょう。
毎月の料金もほぼ同じなので、こどもちゃれんじタッチの方がお得感があるよ。
高難易度のこどもちゃれんじタッチと無学年学習のスマイルゼミ
通常の学習よりもっと問題に取り組みたい子向けに、両教材とも難しい問題ができるコンテンツが用意されています。
高難易度のこどもちゃれんじタッチ
こどもちゃれんじタッチでは、通常講座とは別に、毎月高難易度の講座が配信されます。
学年は越えないため、年中さんでカタカナの問題がでることはなく、幼児期にかけ算を扱うこともありません。
あくまでも、通常講座の難易度を高くした問題で構成されています。
無学年学習のスマイルゼミ
一方、スマイルゼミでは学年を越えた学習に取り組むことができる「コアトレ」というコンテンツがあります
「確認テスト」をクリアすれば、学年を越えた内容まで学ぶことができます。
わが家の場合、長男がコアトレの「タイムアタック」に夢中になり、集中力と数の概念が育まれました。
タブレットを比較
タブレットのスペックを比較
こどもちゃれんじタッチとスマイルゼミで使用するタブレットは、スマイルゼミの方が性能は上です。
以下の表は、各教材のタブレットのスペックを比較したものです。
項目 | こどもちゃれんじタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|
写真 | ||
タブレット名 | チャレンジパッドNext | スマイルタブレット4 |
画面サイズ | 10.1インチ(1,920×1,200) | 10.1インチ(1,920×1,200) |
タブレットサイズ | 縦169.0×横260.0×厚さ10.2mm | 縦184.5×横264.0×厚さ15.3mm |
重量 | 約506g | 約610g |
メモリ | 3GB | 4GB |
ストレージ | 32GB | 16GB |
実際に比較すると、スペックだけでなく見た目もスマイルゼミの方がタブレットカバーを含めて高級感を感じます。
書き味を比較
こどもちゃれんじタッチの書き味
こどもちゃれんじタッチは、筆圧によって線の太さがあまり変化しません。
筆圧が弱くても書きやすく、小さな子どもでも無理なく書くことができます。
スマイルゼミの書き味
一方、スマイルゼミのタブレットは、筆圧によって線の太さが大きく変わります。
また、「はね・はらい」がしっかり描写されます。
そのため、実際の筆記具に近い感覚で書くことができ、自然と筆圧が身につきます。
どちらの教材が書き味がよいと感じるかはお子さんの筆圧の強さによって変わります。
- 筆圧が弱く、まずは字を書く楽しさを育むためには「こどもちゃれんじタッチ」がオススメ。
- 筆圧が強く、しっかりした字を身につけるためには「スマイルゼミ」がオススメ。
といえるでしょう。
タッチペンを比較
学習で使用するタッチペンは、2教材で異なる特徴がいくつかあります。
2教材のタッチペンの特徴は以下の通り。
項目 | こどもちゃれんじタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|
ペン軸 | 円形 | 三角形 |
ペン先 | 交換不要 | 交換必要 |
電池 | 必要 | 不要 |
こどもちゃれんじタッチのタッチペン
こどもちゃれんじタッチで使用するタッチペンは、電池交換が必要ですがペン先の交換は不要です。
太さは9mmほどで、一般的な鉛筆に比べると少し太いです。
子どもに聞いたところ、太さによる「持ちにくさはない」と言っていたよ。
スマイルゼミのタッチペン
一方、スマイルゼミのタッチペンは三角形で自然に正しい持ち方ができる設計になっています。
また、電池を使用しないため軽くて疲れにくいという特徴があります。
ただし、ペン先は消耗品のため交換が必要です。
オプション教材を比較
こどもちゃれんじタッチ・スマイルゼミともに有料のオプション教材があります。
ここでは、「英語のオプション教材」と「英語以外のオプション教材」に分けて比較します。
英語のオプション教材
こどもちゃれんじタッチ:英語のオプション教材
こどもちゃれんじタッチの英語オプション教材は「デジタルEnglishプラス」で、料金は月額740円。
タブレットの性能を活かして、録音・再生機能でたくさん「話す」仕掛けがあります。
その他の特徴として
- 子どもに合わせて出題内容を変更
- 1日5分×8レッスンの学習量
- ゲームで楽しく学べる
といった特徴があります。
スマイルゼミ:英語のオプション教材
スマイルゼミの英語オプション教材は「英語プレミアム」という名称で、料金は月額869円(年払いは748円)です。
- 小学校低学年相当の「HOP」
- 小学校中学年相当の「STEP」
の2コースが用意されています。
2コースとも小学校レベルの内容だね。
スマイルゼミの英語教材は高い評価を受けていますが、未就学児に合った英語教材はこどもちゃれんじタッチといえるでしょう。
英語以外のオプション教材
こどもちゃれんじタッチ:英語以外のオプション教材
こどもちゃれんじタッチでは、英語以外のオプション教材として以下の4つが用意されています。
- プログラミングプラス
- サイエンスプラス
- 知育プラス
- 読み聞かせプラス
スマイルゼミ:英語以外のオプション教材
スマイルゼミでは英語以外のオプション教材は用意されていません。
毎月配信される通常講座以外に、プラスαの学びをしたい方は、こどもちゃれんじタッチを選択するのがよいですね。
まとめ
こどもちゃれんじタッチとスマイルゼミは、共通点も多いですが、それぞれ異なる特徴を持つ教材です。
こどもちゃれんじは、遊びを通して自然と学習習慣を身につけられるのが特徴です。
また、オプション教材も充実しているので、お子様の興味に合わせて学習を進めることができます。
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スマイルゼミは、タブレット学習に特化した教材で、「これからひらがなを書く練習を始める子」に適した教材。
さらに、無学年学習に対応しているので、お子様のペースに合わせて学習を進めることができます。
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タブレット代のことを考えると慎重に決めた方がいいため、まずは2教材の資料請求からしてみることをおすすめします。
この記事が、お子さんに合った教材選びの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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