当サイトでは幼児向け通信教材を紹介しています。
記事の一部もしくは全部を子どもの発達支援に携わる言語聴覚士が監修しています。
「教材」という言葉の創始者と言われるジョン・デューイによれば「教師の任務は学習者の反応を刺激し、未来へ導くような環境を提供すること」であり、そこで提供される「すべての環境」を「教材」と定義しています。
つまり子どもが親と過ごす時間すべてが「教材」と捉えることができます。
当サイトで紹介している通信教材はデューイの言う「教材」の一部でしかありません。
一方で、子どもが学んだ知識・技術はその後の状況を効果的に処理する道具となります。
そして、発達段階に合った教材、興味を引くようにデザインされた教材は子どもの学びに良い効果をもたらすのも事実です。
幼児向け通信教材には色々な効果があります。
知識の獲得に目が行きがちですが、当サイトは以下の点も大切にしています。
大切にしていること
- 自己肯定感が身につくこと。
- 生活習慣が身につくこと。
- 学習習慣が身につくこと。
- 楽しさの中で子どもの能力は伸びていくこと。
- 育つのは子ども自身であること。
当サイトの記事をもとに子どもに合った教材が選ばれ、子どものすこやかな成長の一助になることを願っています。