すまいるぜみ年長講座の口コミレビュー|小学校準備に役立ったこと・注意点を解説
「すまいるぜみ年長講座って実際どう?」
「小学校入学準備になる?」
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
すまいるぜみ年長講座は、ひらがな・数・時計など、小学校入学までに身につけたい内容をタブレットで学べる通信教材です。
わが家でも実際に受講しましたが、ひらがな・カタカナが書けるようになったり、数への理解が深まったりと、成長を感じました。毎日少しずつ取り組むことで、学習習慣もつきやすかったです。
一方で、紙に書く練習は別で必要だったり、問題によっては難しく感じたりすることもありました。
この記事では、そんなすまいるぜみ年長講座の内容や、実際によかった点・気になった点をわかりやすくレビューします。

すまいるぜみ年長講座で学べる内容
すまいるぜみ年長講座では、小学校入学前に身につけたい内容を、10のテーマに分けて学びます。

特に「ひらがな」「カタカナ」「ことば」「かず」「とけい」は、小学校の国語や算数につながる大切な内容です。
それぞれのテーマの内容を紹介します。
ひらがな・カタカナ
年長講座では、「すべてのひらがな・カタカナを書けるようになる」ことを目標に学習が進みます。

特徴的なのは、動くお手本を見ながら練習できること。
「書き順」「とめ」「はね」「はらい」を、アニメーションと音でわかりやすく教えてくれます。
また、学習前には毎回「鉛筆の正しい持ち方」も表示されます。

タブレット学習だけど、“きれいに書く”ことも意識した内容だったよ。
カタカナも、「ノ」「ハ」など簡単な字形から順番に学ぶため、無理なく取り組みやすい印象でした。
ことば
「ことば」では、語彙や文章理解を学びます。

内容はかなり幅広く、
- 助詞(て・に・を・は)
- 反対語
- 動きを表す言葉
- 文づくり
- お話を聞いて答える問題
などに取り組みます。
単なる言葉の暗記ではなく、「聞く力」「理解する力」「文を読む力」につながる内容になっていると感じました。
特に、お話を聞いて答える問題は、小学校の国語の文章問題につながる内容でした。
かず
「かず」は、年長講座の中でも特に就学準備につながる内容です。

学習内容は、「数の順番、数の大小、数の合成・分解、順序数(何番目)、お金、たし算・ひき算の考え方」など。
年長後半では、「+」「−」の記号を使った問題も出てきます。
特によかったのは、「具体物を動かしながら学べる」こと。
例えば「5は2と3に分けられる」といった数の分解も、画面上で物を動かしながら理解できるため、イメージしやすそうでした。

紙だけでは理解しにくかった内容も、視覚的に理解しやすかったよ。
かたち・ちえ
図形やパズルを通して、「考える力」を育てる内容です。

例えば、「図形パズル、点つなぎ、仲間分け、間違い探し、迷路、立体問題」などがあります。
遊びに近い感覚ですが、
- 観察力
- 空間認知
- 論理的思考
など、学習の土台になる力につながる内容でした。
特に立体問題は、アニメーションで動きが見られるため、紙教材より理解しやすそうでした。
とけい

「とけい」では、「○時」「○時半」「5分単位」まで学習します。
最初は、文字盤の数字や数字の位置など、基礎から少しずつ学べる構成です。そのため、時計が苦手な子でも取り組みやすい印象でした。
また、「何時に起きる」「何時にご飯を食べる」といった生活と結びついた問題もあり、時間を身近に感じながら学べる内容になっていました。
せいかつ・しぜん・えいご
国語や算数だけでなく、生活や自然について学べるテーマもあります。
「せいかつ」では、あいさつ・交通ルール・小学校生活などを学びます。
小学校入学前に知っておきたい内容が多く、就学準備につながるテーマでした。
「しぜん」では、生き物や植物、身体の仕組みなどを学習します。

イラストやアニメーションも多く、子どもが興味を持ちやすい内容でした。
「えいご」は、歌やゲーム形式が中心です。英単語を聞いたり、リズムに合わせて発音したりしながら、英語に親しめる内容になっていました。

実際に感じたすまいるぜみ年長講座のよかった点
わが家で実際に受講して、特によかったと感じた点を紹介します。
- ひらがな・カタカナが書けるようになった
- とめ・はね・はらいを意識するようになった
- 数の合成が理解しやすかった
- 無学年学習「コアトレ」が使える
ひらがな・カタカナが書けるようになった
受講後、子どもは少しずつ文字を書けるようになりました。
実際には、
- 5月頃:自分の名前のひらがなが書ける
- 10月頃:ひらがなの清音が書ける
- 1月頃:カタカナの清音が書ける
という感じで伸びていきました。

秋頃から急に書ける文字が増えたよ。
特によかったのは、「何度でも練習できる」こと。
紙のドリルと違い、コピー不要ですぐやり直せるため親の負担も少なかったです。
また、苦手な文字を繰り返し出してくれるのもよかったと感じました。
とめ・はね・はらいを意識するようになった

すまいるぜみでは、「ぴたっ!」「ぴん!」「すーっ」のように、「とめ・はね・はらい」音で書き方を教えてくれます。
そのため、子ども自身が意識しやすかったようです。
単に文字を書くだけでなく、「丁寧に書く習慣」につながったと感じています。
数の合成が理解しやすかった
数の合成や分解は、幼児には少し抽象的な内容です。

しかし、すまいるぜみでは物を動かしながら学べるため、
- 5は2と3
- 7は5と2
などが視覚的に理解しやすそうでした。
数の合成は、小学校のたし算につながる重要な内容。年長のうちに感覚をつかめたのはよかったと思っています。
無学年学習「コアトレ」が使える
すまいるぜみには、「コアトレ」という無学年学習があります。

子どもの理解度に合わせて、「得意は先取り」「苦手は復習」ができる仕組みです。
わが家では難しい問題まで進めたわけではありませんが、「できる!」という成功体験につながっていました。
すまいるぜみ年長講座の注意点
実際に使ってみて、気になった点もありました。
- 紙と鉛筆の練習も必要
- 問題によっては難しい
- 姿勢には注意が必要
紙と鉛筆の練習も必要
すまいるぜみはタブレット学習なので、紙に書く感覚とは少し違います。
小学校では鉛筆を使うため、実際に「鉛筆で紙に書く経験」も合わせて行うのがおすすめです。
わが家では、市販のドリルを併用しました。

すまいるぜみで学んだ内容を、紙でも練習したよ。
問題によっては難しい
すまいるぜみは、「考える問題」も多めです。
そのため、「文字がまだ読めない」「10まで数えられない」「線を書くのが苦手」という場合は、最初につまずくこともあるかもしれません。
例えばこの問題。

文字を押しても読み上げされないため、「が」「を」が読めないと難しい問題です。
また、運筆問題では、細い線をはみ出さずに書く必要があります。

そのため、運筆が苦手な子は少し難しく感じるかもしれません。
ただ、全体としては「年長向けとして標準的な難易度」という印象でした。
姿勢には注意が必要
タブレット学習なので、姿勢が崩れやすい点は注意が必要でした。
実際、子どもは床に座って、タブレットを膝に置いて使うこともありました。
そのため、わが家では、「椅子に座って机の上で使う」というルールにしました。
すまいるぜみ年長講座の料金
ここでは、スマイルゼミ年長講座で実際にかかる費用をまとめます。
毎月の会費
12か月一括払いの場合、月あたり4,378円(税込)です。
年度途中で入会した場合は、4月からは自動的に小学生コースへ進級となり、小学1年生4〜6月は月あたり4,928円(税込)になります。
長く続ける予定なら、毎月払いよりも12か月一括払いの方がお得です。
専用タブレット代
スマイルゼミでは、初回に専用タブレット代10,978円(税込)が必要です。
ただし、この価格は「12か月以上継続」が前提となっています。
そのため、1年未満で退会した場合は、追加のタブレット代が発生します。
- 6か月未満で退会:32,802円(税込)
- 6〜12か月未満で退会:7,678円(税込)

入会前に「最低どれくらい続ける予定か」は考えておきたいポイント!
タブレットあんしんサポート
タブレットの故障や破損に備えたい場合は、「タブレットあんしんサポート」に加入できます。
料金は、年額3,960円(税込)。月あたりでは330円(税込)です。
落下や故障が心配な場合は、加入しておくと安心です。
オプション講座「英語プレミアム」
英語をもっと学びたい場合は、「英語プレミアム」を追加できます。
年長向けのHOP/STEPコースの料金は以下の通りです。
- 毎月払い:869円(税込)
- 12か月一括払い:748円(税込)
歌やゲームだけでなく、英語学習の量を増やしたい家庭向けのオプション講座です。
すまいるぜみ年長講座はこんな家庭におすすめ
すまいるぜみ年長講座は、
- 小学校準備をしたい
- ひらがなや数を楽しく学ばせたい
- 学習習慣をつけたい
- タブレット学習に興味がある
という家庭に向いていると感じました。
一方で、「紙中心で学ばせたい」「タブレット時間を増やしたくない」という場合は、合わないこともあるかもしれません。
まとめ
すまいるぜみ年長講座は、小学校入学前に身につけたい内容を、バランスよく学べる教材でした。特によかったのは、
- 文字練習がしやすい
- 数を視覚的に理解できる
- 学習習慣をつけやすい
という点です。一方で
- 紙に書く練習も必要
- 姿勢への配慮が必要
などの注意点もありました。
とはいえ、「楽しみながら就学準備を進めたい」という家庭には、使いやすい教材だと感じています。
すまいるぜみ年長講座が気になっている方は、公式サイトをチェックしてみてください。

