通信教材レビュー

幼児ポピー「あおどり」をレビュー|年長にちょうどいい?教材内容と実際の感想

黒猫

「小学校入学前に、どこまでできれば安心?」
「通信教材を始めたいけれど、難しすぎると続かなそう…」

そんなご家庭に人気なのが、幼児ポピーの年長コース「あおどり」です。

「あおどり」は、紙教材を中心に“楽しく学ぶ”ことを大切にした通信教材。
ひらがな・数だけでなく、考える力や生活力もバランスよく伸ばせる内容になっています。

わが家でも実際に受講しましたが、

  • 難しすぎず取り組みやすい
  • 学習習慣をつけやすい
  • 価格が続けやすい

という点が魅力でした。

この記事では、実際の教材写真を交えながら、「あおどり」の内容やよかった点・気になった点をわかりやすく紹介します。

Profile
当サイト運営者「黒猫」の同僚。総合病院で働く言語聴覚士。
男の子・女の子を子育て中。

三毛猫
三毛猫
公式サイトはコチラ!

幼児ポピー「あおどり」とは?

幼児ポピー「あおどり」は、5〜6歳の年長向け通信教材です。

紙のワークを中心に、デジタル教材も組み合わせながら学習を進めます。

「あおどり」の特徴

「あおどり」の特徴をまとめると、次の3つです。

  • 受講費が続けやすい
  • 紙教材が中心で取り組みやすい
  • 基礎をしっかり身につける内容

特に印象的だったのは、“無理をさせない難易度”でした。

年長教材というと先取り色が強いものもありますが、「あおどり」はまず「できた!」を積み重ねる設計になっています。

黒猫
黒猫

難しすぎないから、学習への苦手意識を持ちにくいよ。

受講費はかなりリーズナブル

「あおどり」の受講費は、幼児向け通信教材の中でもかなり手頃です。

  • 毎月払い:1,500円
  • 12カ月一括払い:1,425円/月

「まずは家庭学習を始めてみたい」というご家庭でも取り入れやすい価格帯です。

紙教材を中心に、デジタル教材も組み合わせて学べる

登場キャラクターも親しみやすい

教材には、「りず」「ぽるん」「がっちゃ」の3キャラクターが登場します。

特にわが家では「がっちゃ」は子ども受けがよく、一番のお気に入りキャラクターでした。

親しみやすいキャラクターが学習をサポート

「あおどり」の紙教材をレビュー

「あおどり」のメインは紙教材です。毎月届く教材は大きく2冊。

あおどりの2つのワーク教材
  • 思考力めばえ「わぁくん」
  • もじ・かず・ことば「ドリるん」

それぞれ役割が異なります。

思考力を育てる「わぁくん」

考える力を育てる総合ワーク

「わぁくん」は、思考力や生活経験を広げる内容のワークです。

ひらがなや計算だけではなく、「間違い探し」「迷路」「知識ページ」「お話」「運動遊び」など、幅広い内容が入っています。

遊び感覚で考える力を育てる

特に多いのが、「見比べる」「探す」「考える」といった課題です。

集中して違いを探す問題が豊富

こうした課題は、集中力や観察力を育てる練習にもなります。

また、迷路も豊富です。

楽しみながら視線を動かす練習にもなる
黒猫
黒猫

遊び感覚で取り組めるので、勉強っぽさが少ないよ。

お話や生活内容も充実

「わぁくん」には毎月お話ページもあります。

ひらがなが読めれば1人でも楽しめる内容

また、鉛筆の持ち方や生活動作など、就学前に身につけたい内容も扱われています。

学習面だけでなく生活面もサポート

文字・数を学ぶ「ドリるん」

ひらがな・数・言葉を学ぶ基礎ワーク

「ドリるん」は、就学前に身につけたい基礎学習のワークです。

内容は主に、「ひらがな・カタカナ」「数」「言葉」の3つ。
ただ反復するだけではなく、イラストや遊びを取り入れながら学べる構成になっています。

文字や数が“やさしく”学べる

問題は全体的にやさしめです。

イラスト中心で取り組みやすい

年長教材の中には先取り学習が多いものもありますが、「あおどり」は基礎重視。

「まずは読み書きや数に親しむ」という印象でした。

数の基礎を丁寧に学べる内容

そのため、「学習が初めて」「苦手意識を持たせたくない」「自信をつけたい」という子には合いやすいと思います。

ことば遊びも豊富

「ことば」の問題では、「言葉探し」「擬音語」「語彙遊び」なども扱われます。

語彙や表現力を育てる問題もある

遊び感覚で言葉に触れられるのがよかったです。

デジタル教材「まなびのトビラ」も使える

幼児ポピーは2023年度から、デジタル教材が大幅に増えました。

動画やクイズで理解しやすい

幼児ポピーのデジタルコンテンツ「まなびのトビラ」はスマホやタブレットで使えるコンテンツで、紙教材と連動しています。

紙教材と連動したデジタルコンテンツ

内容は、「クイズ・運動動画・読み聞かせ・英語・ダウンロードプリント」など。
紙だけでは伝わりにくい運動遊びも、動画だとわかりやすいです。

ダウンロードプリントが便利

個人的によかったのが、ダウンロードプリントです。

追加プリントを自宅で印刷できる

「ワーク教材が終わった」「もう少しやりたい」というときでも、追加で取り組めるのは便利でした。

「あおどり」を実際に使って感じたよかった点

実際に受講して感じたのは、「あおどり」は“できた!”を積み重ねやすい教材だということです。

難しすぎない内容なので、家庭学習の入り口として取り組みやすく感じました。

ここでは、わが家で特によかったと感じた点を紹介します。

あおどりのよかった点
  • 自信につながりやすい
  • 学習習慣を作りやすい
  • 教材の収納に困りにくい

自信につながりやすい

「あおどり」は全体的に難易度がやさしめです。

そのため、「わからない」「できない」が続きにくく、子どもが前向きに取り組みやすいと感じました。

わが家の長女も、

  • 自分から教材を開く
  • 「次もやりたい」と言う
  • 解けることを嬉しそうに報告する

といった様子が増えていきました。

「あおどり」は、難しい問題に挑戦するというより、「できる!」を積み重ねながら学びに慣れていく教材だと感じます。

学習習慣を作りやすい

「あおどり」は、1回あたりの学習量が多すぎません。

そのため、「今日はここまでやろう」「1ページだけやってみよう」と始めやすく、毎日の習慣にしやすかったです。

幼児期の家庭学習では、“長時間集中すること”よりも、「毎日少しでも机に向かう」ことが大切です。

その点、「あおどり」は無理なく続けやすい量でした。

教材の収納に困りにくい

「あおどり」は紙教材が中心なので、教材が増えすぎにくいのもよかった点でした。

エデュトイが多い教材は楽しい反面、散らかりやすく保管場所が必要になります。
一方、「あおどり」はワーク中心なので比較的コンパクトです。

わが家では、カラーボックス1段に1年分まとめて収納できました。

また、後から見返すと「こんな問題ができるようになったんだ」と成長を感じられるのもよかったです。

「あおどり」の気になった点

一方で、気になった点もありました。

あおどりの気になった点
  • 子どもによっては物足りない
  • 効果が見えにくいこともある

子どもによっては物足りない

全体的にやさしめなので、「先取り学習をしたい」「難しい問題が好き」という子には物足りない可能性があります。

特に学習量は少なめなので、どんどん進めたい子は追加教材が必要になるかもしれません。

効果が見えにくいこともある

「あおどり」は、基礎力を重視しているため“急に難しいことができるようになる教材”ではありません。
そのため、「目に見える成果」は感じにくい可能性があります。

ただ、基礎を丁寧に積み上げる教材としては、とても使いやすいと感じました。

「あおどり」はこんな子におすすめ

「あおどり」は、特に次のようなお子さんに合いやすいと感じました。

  • 勉強への苦手意識を持たせたくない
  • 学習習慣をつけたい
  • まずは基礎をしっかり身につけたい

全体的にやさしめの難易度なので、「できた!」を積み重ねながら学びやすい教材です。

そのため、「通信教材が初めて」「まずは机に向かう習慣をつけたい」というご家庭には取り入れやすいと思います。一方で、

  • ハイレベルな先取りをしたい
  • 学習量をたくさんこなしたい

という場合は、少し物足りなく感じる可能性があります。

特に数や文字は“基礎重視”の内容なので、どんどん難しい問題に挑戦したい子には、他教材の方が合うこともあります。

まとめ

幼児ポピー「あおどり」は、“できた!”を積み重ねながら、基礎を身につけられる教材でした。

特によかったのは、

  • やさしめで取り組みやすい
  • 紙教材中心で使いやすい
  • 学習習慣につなげやすい

という点です。

「まずは家庭学習を始めたい」
「小学校前に基礎を整えたい」

そんなご家庭には、取り入れやすい教材だと思います。

まずは無料のお試し教材で、お子さんに合うか確認してみるのがおすすめです。

公式サイトはコチラ!
ABOUT ME
黒猫
黒猫
言語聴覚士
『子ども分野の言語聴覚士(小児ST)』として働いています。支援に関わる中で、「こんな教材があったらいいな」と感じたものを形にし、プリントを作成しています。
記事URLをコピーしました