通信教材レビュー

【口コミ】幼児ポピー年少「きいどり」を言語聴覚士がレビュー

黒猫

「そろそろ、ひらがなに興味を持ってほしい」
「できれば費用は抑えたい」

そんな方におすすめなのが、幼児ポピーの年少コース「きいどり」です。

わが家では、長女が2・3歳コースから年長まで幼児ポピーを受講しました。
中でも「きいどり」は、親子で楽しみながら取り組めた思い出の多い教材です。

実際に長女は、「きいどり」をきっかけにひらがなに興味を持ち、4歳前には46文字を読めるようになりました。

この記事では、「きいどり」について言語聴覚士としての視点も交えながら、

  • 実際に感じたメリット・デメリット
  • 教材内容
  • 向いている人

を分かりやすくレビューします。

Profile
当サイト運営者「黒猫」の同僚。総合病院で働く言語聴覚士。
男の子・女の子を子育て中。

三毛猫
三毛猫
公式サイトはコチラ!

幼児ポピー「きいどり」のよかったところ

わが家が実際に受講して感じた「よかった点」は次の4つです。

きいどりのよかった点
  • ひらがなに興味を持てた
  • 子どもの自信につながった
  • 親子で楽しめた
  • 保護者向け情報誌が役立った

順番に紹介します。

ひらがなに興味を持てた

わが家が「きいどり」に一番期待していたのは、“ひらがなへの興味”でした。
結果として、長女は4歳前にひらがな46文字を読めるようになりました。

お気に入りキャラクターが学習のきっかけに

特に長女がハマったのが、キャラクターの「がっちゃ」。

「がっちゃ」が登場するページを何度も「読んで!」と持ってくるようになり、自然とワークを見る時間が増えました。

読み聞かせを続けているうちに、「指さししながら読むマネをする」「自分の名前の文字に気づく」「少しずつ読める文字が増える」という変化が出てきました。

言語聴覚士として多くのお子さんを見ていますが、ひらがなは「好き」「興味がある」が大きな原動力になります。

長女の場合も、「勉強」ではなく“好きなキャラクター”が入口になったことが大きかったと感じています。

簡単すぎず、成功体験を積みやすい

SNSでは「ポピーは簡単」という口コミもあります。

実際、長女も大きくつまずくことなく進められていました。

年少でも取り組みやすい難易度

そして、年少期は「難しい問題を解くこと」よりも、「自分でできた・最後までできた・褒められた」という経験がとても大切です。

長女も、「できた!」という感覚が自信につながり、その後は難しい迷路や間違い探しにも積極的に挑戦するようになりました。

親子で楽しめた

「きいどり」は、親子で一緒に楽しめる教材だと感じました。

特によかったのが工作です。

親子で会話しながら楽しめる工作

工作は、「切る」「貼る」「折る」など、手先を使う経験にもなります。

また、一緒に作ることで自然と会話が生まれ、親子時間にもつながりました。

黒猫
黒猫

工作の時間は、わが家の大切なコミュニケーション時間でした。

保護者向け情報誌が意外とよかった

幼児ポピーには、保護者向け冊子「ほほえみお母さん&お父さん」が付いてきます。

子育てのヒントが載っている情報誌

子育てQ&Aや専門家コラムが掲載されており、「声かけ・生活習慣・子どもとの関わり方」などが分かりやすくまとめられています。

具体的な対応例が分かりやすい

一般論だけでなく、実践しやすい内容が多く、言語聴覚士の私自身も参考になる部分がありました。

幼児ポピー「きいどり」の気になったところ

全体的には満足度が高かった一方で、気になる点もありました。

きいどりのきになった点
  • ひらがなの進み方が固定
  • 教材量はやや少なめ
  • それぞれ解説します。

ひらがなの進み方が固定されている

「きいどり」は、

  • 4月:あいうえお
  • 5月:かきくけこ

というように、50音順で進んでいきます。

ただ、子どもの文字習得は必ずしもこの順番ではありません。
多くのお子さんは、「自分の名前に含まれる文字」「見る機会の多い文字」「画数の少ない文字」から覚えていきます。

そのため、子どもの興味や覚える順番と合わないこともあります。

また、年度途中から始めると、前半の文字学習が抜けてしまう点にも注意が必要です。

年中以降と比べると教材量は少なめ

「きいどり」は、同じ受講料の年中コース「あかどり」と比べると教材量は少なめです。

年少向けなので教材量は控えめ
年中以降はワーク量が増える

実際に並べてみると、「きいどり」はワーク1冊分ほど少ないです。

ただ、年少は集中力に個人差が大きい時期でもあります。そのため、「たくさん学ぶ」というより、

  • 無理なく続ける
  • “できた”を積み重ねる
  • 学習習慣につなげる

ことを重視した教材構成なのだと感じました。

幼児ポピー「きいどり」の教材内容

「きいどり」の教材は、主に次の3つで構成されています。

  • ワーク教材「ポピっこ」
  • 特別教材
  • デジタル教材「まなびのトビラ」

ワーク教材「ポピっこ」

シール遊びも多く、楽しく取り組めるワーク

メイン教材の「ポピっこ」は、オールカラーのワーク教材です。

内容は、「ことば」「数」「知恵あそび」「おはなし」「工作」の5つをバランスよく学べる構成になっています。

シール遊びや迷路など、“勉強”というより遊び感覚で進められる内容が多く、年少でも取り組みやすい印象でした。

特に、わが家でよかったと感じた内容を紹介します。

ひらがなに興味を持ちやすい「ことば」

ひらがなや言葉遊びに親しめるページ

「ことば」では、ひらがなや言葉遊びを通して、文字への興味を育てます。

長女は特にキャラクターのページがお気に入りで、読み聞かせを繰り返すうちに、少しずつ文字に興味を持つようになりました。

遊びながら考える「知恵あそび」

迷路や運筆も豊富

迷路・間違い探し・パズルなども豊富です。

遊び感覚ですが、「集中する・見比べる・順番を考える」など、“考える力”を使う内容になっています。

運筆練習もあり、書く準備にもつながる構成でした。

親子で楽しめる「工作・おはなし」

親子で楽しめる工作教材

工作やお話ページは、親子のコミュニケーションにつながりやすい内容です。

特に工作は、「一緒に作る時間」そのものが楽しく、自然と会話も増えました。

特別教材

季節感のある特別教材

特別教材には、「ポスター・ごっこ遊び・季節教材」などがあります。

親子で会話しながら楽しめる内容ですが、わが家ではメインワークほどは活用しませんでした。

デジタル教材「まなびのトビラ」

スマホで手軽に楽しめる

スマホで使えるデジタル教材もあります。

「ダンス動画 ・ゲーム感覚の学習・運動遊び」などがあり、外出先でも使いやすかったです。

黒猫
黒猫

ゲーム感覚なので、子どもの反応はかなりよかったです。

幼児ポピー「きいどり」が向いている人

実際に受講して感じた、「向いている人」は次のような方です。

親子時間を大切にしたい人

「きいどり」は、親子で関わる前提の教材です。
「読み聞かせ・工作・問題の説明」など、親のサポートは必要です。

その分、子どもの成長を近くで感じやすい教材だと思います。

まずは“できた”を増やしたい人

難しすぎないので、

  • 学習への苦手意識を作りにくい
  • 成功体験を積みやすい

という特徴があります。

年少期は、「勉強が好きになれるか」がとても大切だと感じています。

費用を抑えて始めたい人

幼児ポピーは、幼児向け通信教材の中でも比較的低価格です。

また、「入会金なし」「送料無料」「休会可能」という始めやすさも魅力でした。

お得に始める方法

12カ月一括払いを利用する

幼児ポピーは、毎月払いよりも「12カ月一括払い」の方が受講費を抑えられます。

  • 毎月払い:1,500円
  • 12カ月一括:1,425円

月あたり75円の差ですが、年間では900円お得になります。

キャンペーンを利用する

時期によって、時期によっては、入会キャンペーンが行われています。たとえば、

  • Amazonギフトカード
  • 入会特典
  • 最短1カ月受講

などがあります。

特に「最短1カ月受講OK」の時期は、「まずは教材の雰囲気を見たい」という家庭にも始めやすいでしょう。

キャンペーン内容は時期によって変わるため、申し込み前に公式サイトを確認しておくと安心です。

よくある質問

Q
親のサポートは必要?

必要です。

特に年少では、問題の説明・声かけ・読み聞かせなど、親の関わりがかなり多い教材だと感じました。

Q
無料お試しはある?

あります。

実際の教材を試せる無料見本

実際に子どもが興味を持つか確認できるので、まず試してみるのがおすすめです。

Q
休会・退会はできる?

可能です。

休会・退会は、教材発送を担当する「ポピー支部」へ連絡して行います。

他社では休会できない教材も多いため、この点は使いやすいと感じました。

まとめ

幼児ポピー「きいどり」は、

  • 親子で楽しめる
  • “できた”を積み重ねやすい
  • ひらがなへの興味につながりやすい

という、年少らしい学びができる教材でした。

特にわが家では、「がっちゃ」をきっかけにひらがなに興味を持ち、読める文字が増えていったことが印象に残っています。

「まずは楽しく学習習慣を作りたい」
「親子で一緒に取り組みたい」

そんな方には、相性のよい教材だと思います。

気になる方は、まずは無料見本でお子さんの反応を見てみてくださいね。

公式サイトはコチラ!

ABOUT ME
黒猫
黒猫
言語聴覚士
『子ども分野の言語聴覚士(小児ST)』として働いています。支援に関わる中で、「こんな教材があったらいいな」と感じたものを形にし、プリントを作成しています。
記事URLをコピーしました